【終了】10/2(金)18:30~勉強会「『#KuToo』、これから何する?」
「#KuToo」、これから何する?
男女雇用機会均等法について学び、みんなでこれからできるアクションを考えよう!
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bvhz116syep.html
日時10/2(金) 18:30~
2019年、「#KuToo」の運動の広がりにより、厚労省はパワーハラスメントパンフレットに「パンプスを義務付けることがパワハラにあたる可能性がある」旨を掲載しました。航空会社や携帯ショップなど、実際にヒール規定を撤廃した会社もありますが、就活生やホテルなど、会社によっては今もまだ女性という理由でヒールを義務付けられている人たちはいます。
今回は、独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)副主任研究員の内藤忍さんを講師にお招きし、「性差別を禁止している男女雇用機会均等法」について学びます。これから「#KuToo」をもっと知ってもらうため、均等法を改正するには?そして実際に現場レベルで実現するために、私たちにはこれからどんなアクションができるのか、みんなで考えたいと思います。
日時:2020年10月2日(金) 18:30〜20:30
会場:ズームによるオンラインセミナー
料金:1000円
【当日の流れ】
・主催者から挨拶(石川優実)
・内藤忍さん講義「性別を理由とする差別の禁止ー男女雇用機会均等法を学ぶ」
・参加者からの質疑応答コーナー(チャット機能を使用します)
【講師】:内藤忍(ないとうしの)さん
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)副主任研究員。専門は労働法。2006年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得、同年JILPTへ。2010年英ケンブリッジ大学法学部客員研究員。研究テーマは、仕事上のハラスメント(性的指向・性自認(SOGI)ハラスメントを含む)、ジェンダー法、差別禁止法制など。厚労省「パワーハラスメント対策企画委員会」座長(2015 年度~2019年度)、2014 年 11 月の女性活躍推進法案の国会審議(衆院内閣委)及び2019 年 4 月のハラスメント関連改正法案の国会審議(衆院厚労委)で参考人意見陳述など。
【こんな人はぜひ参加してください!】
・#KuTooが気になっている
・フェミニズムが気になっている
・社会運動をしてみたいけど、何をしたらいいかわからない
・こういうイベントに参加してみたいけど、地方でなかなか参加できない
・男女雇用均等法っていまいちわからない・・・
【#KuTooって?】靴+苦痛+#MeToo
職場で女性のみにヒールやパンプスを義務付けることは女性差別にあたるとして、2019年2月Twitterから始まったフェミニズム運動。
*招待メールが届かない場合は、お手数ですが y.i.epicday.1.1@gmail.comまでご連絡ください。