9/12(日)ジェンダー視点で考える日韓の<働き方改革>とコロナ禍

女性労働問題研究会(SSWW)第36回女性労働セミナーに参加します。
テーマ:ジェンダー視点で考える日韓の<働き方改革>とコロナ禍
開催日時:2021年9月12日(日曜日)13時30分~17時30分
オンライン(ZOOMウェビナー)
定員:500人(必ず申し込みをおねがいします)
参加費:無料
【参加申込】
〇シンポ参加フォームにてお申込みください。お申込みの順に受け付けます。
申込URL
https://forms.gle/bahv8EyGNrxbohJp7

〇9月11日(土)21時までに、参加のためのURLを送ります。到着しない場合は連
絡ください。
〇定員を超えた場合は、YouTubeでの同時視聴となります。ご了承ください。

趣旨:コロナ禍による女性の貧困が顕在化しています。若い世代の間でフェミニ
ズムの再評価が進む一方で、働く女性がつながって声を上げていく場は少なく、
政府の「働き方改革」も「女性が輝く」政策も、女性の現実を素通りしたものに
なりました。こうした状態の打開へ向け、女性労働者の全国組織を生み出した韓
国の労働運動家・研究者とオンラインで対話し、日韓の労働改革とコロナ禍の影
響を女性労働の視点から検証しようと、このシンポジウムを企画しました。日本
でもコロナ禍をめぐる「女性による女性のための相談会」や、非正規公務員の8
割近くを占める女性たちによる「公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)
」など新しい動きが登場しています。コロナ被害に直撃された女性たちが、労働
組合の中心となって活躍する姿も目立ち始めています。こうした希望の芽を働く
女性の幅広い連携へとつなげるためのシンポジウムを目指して、みなさんのご参
加を呼びかけます。(実行委員長・女性労働問題研究会代表 竹信三恵子)

石川は#KuTooと労働問題について話します。
ご興味のある方はぜひお申し込みをお願いいたします。